目の健康

皆さまの目の健康にお役立てください
目の仕組み
目は視覚情報をとらえ、脳に伝える器官で、強膜(きょうまく)という硬い膜でおおわれた直径約24ミリの球形をしています。ここでは、目の組織とその役割、見える仕組みと屈折異常について説明します。
目の病気や症状
ほとんどの目の病気は、早く発見して、早く眼科を受診すれば、治したり、
改善させたり、病状の進行を止めたりできます。
白内障
白内障は、水晶体が白く濁ってくる病気で、壮年期から老年期に多く見られる代表的な目の病気のひとつです。
ドライアイ
IT時代は目を酷使する時代。どのようにしてドライアイになってしまうのでしょうか、どうしたら防げるのでしょうか?
緑内障
40歳以上の20人に1人は「緑内障」といわれており、知らないうちに病気が進みます。でも、早期発見・早期治療で進行を遅らせることができるのです。
乱視
縦方向と横方向でピントの合う位置が異なる目を「乱視」といいます。縦の線ははっきり見えるのに、横の線がぼんやり見える。モノが二重に見える。このような見え方がしたら、乱視かもしれません。乱視は屈折異常の一つで、近視や遠視と組み合わさっている場合もあります。