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ストーリーズ

Alcon in Action 2024: 虎ノ門および東陽町で
オフィス周辺のゴミ拾い活動を実施しました!

アルコンでは毎年、「Alcon in Action(アルコン・イン・アクション)」という、従業員によるボランティア活動をグローバルで実施しており、2023年には、57拠点で3,890人以上の従業員が132のパートナー団体のイベントでボランティア活動へ参加しました。

日本アルコン東京本社では、2024年の活動として、従業員一人ひとりが持続可能な社会を実現するために「今からできる」環境への取り組みとして、5月23日(木)、認定NPO法人green birdのご協力のもと、虎ノ門ヒルズ周辺ゴミ拾い活動を実施しました。

天気も良くすがすがしい陽気の朝。計38名のアルコン従業員がボランティアに参加しました。

朝の空気は気持ちがよく、業務を離れてゴミ拾い活動をすることで、自然と普段の業務で話す内容とは違う会話が生まれます。

虎ノ門のご当地キャラクター「カモ虎課長」も活動に参加!

カラフルな軍手で、前向きな気持ちでゴミ拾いができます♪

一見きれいな虎ノ門のオフィス周辺も、茂みや近隣の路地や駐車場などに隠れてこんなにたくさんのゴミが落ちていました。

ごみ拾い活動の後は、オフィスのラウンジスペースで、参加者に朝食とコーヒーがふるまわれました。

和気あいあいと朝食を共にする日本アルコン従業員からは、こんな感想が。

「社会貢献というと難しいことのように感じられるが、一緒に働く仲間たちとゴミ拾いができて良かったです。地域のコミュニティの一員として、地域をよりよくする活動に参加できてうれしいです」

「朝いつもよりも早くオフィスに来て、普段なかなか話す機会がない他部署の仲間たちと他愛のない話をしながらゴミ拾い活動ができて、とてもいいリフレッシュになりました」

「表面上は目につかなくても、茂みなど意外とゴミが落ちていて、ゲームのような感覚でゴミを探すのが楽しかったです。定期的にやりたい!」

「自社が物を製造し、販売するだけでなく、社会貢献活動にも取り組んでいることに誇りを思います。」

外国人従業員からは、
「東京の街のきれいさに改めて驚かされた。住民の皆さんや働く人たちの街を大切にする思いに触れることができたし、自分の働く街をきれいにする活動に参加できたことを誇りに思う」という感想もありました。

朝食としてサンドイッチを頂きました!

ラウンジで朝食を囲み談笑する日本アルコンメンバー

日本アルコン株式会社代表取締役社長ステファン・アイゲンマンからは、以下のコメントがありました。

「私たちは、『人々により良い視界を』という理念の元、毎日一人でも多くの患者様により良い治療を提供するため、充実した仕事をさせてもらっていますが、私たちがこのように自分たちの仕事にフォーカスできるのも、安定した地域社会があってこそのものです。地域社会の一員として、私たちの働く社会のことを考え、社会をよりよくするために従業員の皆さんとともに時間を過ごせたことをとてもうれしく思います。」

旗振り役の藤野さん(右)に感謝を伝えるステファン社長(左)

また、ゴミ拾い活動は、本社オフィスのみでなく、品質保証本部と技術部の拠点となっている東陽町オフィスでも実施され、35人の従業員が参加しました。

東陽町オフィスでのゴミ拾い活動の様子

今年の「Alcon in Action 2024」を企画した、サプライチェーン本部・藤野泰正さんは、「多くの従業員と『Alcon in Action』 を実現でき、本活動をリードする機会が持てたことに感謝しています。このような活動は、地域社会に貢献できるだけでなく、従業員同士のコミュニケーションも活性化できる素晴らしい機会であると再確認しました。これからも日本アルコンの文化としてこのような活動を継承していければとてもうれしく思います。」と活動を振り返っています。

アルコンは、素晴らしい視界と生活の質の向上に役立つ製品で、長期的な価値の創造を目指し、以下3つの柱に焦点を当てて、社会的責任とサステナビリティ活動に取り組んでいます。

  • 素晴らしい人生:

    パートナー団体とともに、地域社会がクリティカルな眼科医療にアクセスできるようにします
  • 素晴らしいイノベーション:

    多様性に富む世界中のアルコンの人財が、 人々の人生を変えるような最高クラスの製品を生み出します
  • 素晴らしい地球:

    排出量や廃棄物の削減に注力し、地球環境を守ります

詳細は、こちらをご確認ください。