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ストーリーズ

10月10日は目の愛護デー
『アルコン THE 花火大会』

10月10日の目の愛護デーに「アルコンTHE花火大会」を実施しました。当日の様子はこちらをご覧ください。

今年の10月10日(日)の「目の愛護デー」は、デジタルデバイスから目を休める合図として、20分ごとに合計3回、花火を打ち上げ!


「目を休める合図」をお知らせする花火大会

日本アルコンでは、10月10日の「目の愛護デー」にちなみ、同日夜「アルコン THE花火大会」を千葉県北西部で開催します。目を休めるためのヒントを20分毎に3回夜空に打ち上げます。自宅から楽しみながら、デジタルデバイスで疲れた目を休めるきっかけを作っていただくために企画したイベントです。


花火大会の楽しみ方

※お住まいのエリアやご自宅の向きによって、花火が見えない場合があります

STEP1:自宅でいつも通りに

この花火大会は、密を避けるために、詳しい場所・時間は公表しておりません。花火がくるまでは、いつも通り自宅でお過ごしください。


STEP2:花火の音が聞こえたら、夜空を見上げる

スマホやパソコンを見ている方も、花火の音が聞こえたら、それが目を休める合図です。


STEP3:スマホ等から目を離し、花火を楽しむ

なかなか見ることのできない花火チャンス!デジタルデバイスから目を離して、花火をお楽しみください。花火は、目を休めるタイミングとなる20分毎に、数十秒ほど打ち上げます。チャンスは3回!


「アルコン THE 花火大会」を開催する理由:深刻な子どもの視力低下問題

自粛生活が長引く中、私たちの生活は一変し、家の中で過ごすことが多くなりました。デジタルデバイスやデジタルコンテンツのおかげで生活が潤う一方で、長時間利用による眼精疲労や視力低下など、さまざまな目の健康への影響が問題となっています。

特に最近では、子どもの視力低下が問題になっており、裸眼視力1.0未満の割合は小学生の34.57%、中学生の57.47%、高校生の67.64%(すべて令和元年)と過去最多を記録しています*。

イベント事や旅行などが思うようにできない昨今、遠くを見ることや、緑豊かな景色などを見る機会が少なくなりました。遠くを見て目を休めるきっかけとして、秋の夜長に大空に打ち上がる花火をご自宅からお楽しみください。



アルコン THE 花火大会 概要



日時
2021年10月10日(日)夜
※天候などの理由により、当日やむを得ず実施できない場合は、10月14日(木)(世界視力デー)に延期します。延期する場合のみ、当日午後、日本アルコン公式ウェブサイトにてご案内します
※20分毎に合計3回、花火を打ち上げます
場所 千葉県北西部 某所
監修 松村 真宏 先生(国立大学法人大阪大学大学院経済学研究科 教授、仕掛学者)
※密集を防ぐため、花火の打ち上げ場所や時間の詳細情報は公開しておりません。近隣の方にご自宅からお楽しみいただくことを意図しています

* 文部科学省「令和2年度学校保健統計調査の公表について」
https://www.mext.go.jp/content/20210728-mxt_chousa01-000013187_1.pdf