目の愛護デー、 世界視力デー
～「見える」を知る・守る～ 　アイケアイベント開催

虎ノ門ヒルズカフェにて実施

2016年 10月 4日

目の疾患を体験し、目を愛護するきっかけに

毎年10月10日は「目の愛護デー」。そして、10月第二木曜日（今年は10月13日）は「世界視力デー」（World Sight Day）です。

10.10を横にすると人の顔の目と眉に見えることから、10月10日を「目の愛護デー」とし、毎年、日本各地で目の健康に関するさまざまな活動が行われています。また、毎年10月の第2木曜日に設定されている「世界視力デー」には、世界各地で失明や視覚障害に対する意識向上と啓発を目的にしたイベントが多く行われます。

今年、日本アルコンでは、これらの日にちなんで10月11日～12日に東京・虎ノ門ヒルズでイベントを実施します。
この機会に目の健康について一緒に考えてみませんか？

日時：  2016年10月11日（火）11時～17時
　　　  2016年10月12日（水）10時～17時
会場： 虎ノ門ヒルズカフェ
         東京都港区 虎ノ門1丁目23-3 虎ノ門ヒルズ森タワー2階
　　　 http://toranomonhills.com/ja/#/Shops/25　
内容： アイケアランチの提供、目の疾患ドライブ体験、目の疾患アプリ体験、目のエイジング セルフチェック、SNS投稿イベント
主催： 日本アルコン株式会社、ノバルティス ファーマ株式会社

1. 目に良いと言われる食材を使用した特別メニュー「アイケアランチ」（両日ランチ販売11:00～15:00）

イベント期間中、虎ノ門ヒルズカフェとアルコンが共同開発した、目の健康に配慮した特別メニュー「アイケアランチ」を販売します（850円）。
サラダ、副菜、メインからお好みのメニューを1種ずつ選んでいただけるデリスタイルのランチです。アイケアランチのメニューをチョイスしていただくことで、目の健康に良いといわれる栄養素(ルテイン、アントシアニン、ビタミンA・C・E)をたっぷりと摂取することができます。是非、お試しください！ （売り切れの場合がありますので、お早目にお越しください）

ヒルズのワーカー特典として、レジにてベネフィットシール付ヒルズカードのご提示で各日先着10名様に、アイケアランチを無料提供いたします。

2. ドライブシミュレーターで目の疾患体験

目の見えにくい方が運転する際、周囲がどのように見えるのでしょうか。体験したい視覚障害のゴーグルを選んで、東京・日本橋エリアを疑似運転します。
_{※視覚障害体験ゴーグルの種類：糖尿病網膜症、黄斑変性、緑内障、白内障}

3. アプリで目の疾患体験

目の疾患にはどのようなものがあるのでしょうか。症状が出ると、周囲はどのように見えるのでしょうか。
スマートフォンアプリやVR（バーチャルリアリティー）ビューワーを通して、目の疾患を疑似体験します。

「ViaOpta Simulator」では、加齢黄斑変性、糖尿病網膜症、糖尿病黄斑浮腫、近視性脈絡膜新生血管、網膜中心静脈閉塞症、網膜静脈分枝閉塞症、緑内障、白内障などの症状による視力低下を疑似体験することができます。iPhone | Android

「ViaOpta EyeLife」では、VR（バーチャルリアリティ）ビューワーを使い、糖尿病黄斑浮腫、近視性脈絡膜新生血管、網膜静脈閉塞症による「目の見えにくい生活」を体験することができます。 iPhone | Android 

4. 目のかんたんセルフチェック

加齢黄斑や老眼といった年齢とともに感じる目の不調や病気のセルフチェックができます。見え方の異変は意外に気づかないもの。是非、この機会にお試しください。

5. SNS投稿でアイケアグッズをプレゼント

• SNSに写真を投稿
  アイケアランチ、またはカフェに設置された目玉の大型バルーンの写真いずれか1点を、指定のハッシュタグとともに、Instagram、Facebook、もしくは、Twitterに投稿！以下のハッシュタグから1つ以上を選択してください。
  #目の愛護デー 　#世界視力デー 　#見えるを知る守る 　#アルコン 　#ノバルティス
• 目の疾患を体験
  ドライブシミュレーターや、iPadやiPhoneを使ったアプリで眼の疾患を体験！　眼の疾患が起きたら、どのように物が見えるかを体験してみよう。
• アイケアグッズをゲット！
  カフェテラスのスタッフに投稿画面を見せると、アイケアグッズがもらえます。（ 先着順。 なくなり次第終了。期間中、お一人様１回進呈）

イベント当日の模様です。

２日間を通じ、多くのの方にご来場いただきまして、ありがとうございました。10月12日はお天気もよく、アイケアランチをテラスで召し上がっている方も多かったです。

アイケアランチや疾患アプリの体験を通じて、ひとりでも多くの方に目の疾患について知っていただき、「見える」ことの大切さついて考えていただく機会となれば幸いです。

この機会に、ご自身の目の健康を思いやり、定期的に眼科を受診しましょう！